トランペットのマウスピース

マウスピースで悩む方、多いかもしれません。

オーケストラの方はバックの1番か1ハーフなどが多いようです。

ピッコロの時は6Cくらい・・・

ジャズ奏者の方では10番くらいの方もいましたっけ。

よく「自分に合ったマウスピースを選びましょう」なんて回答がありますが

自分に合ったマウスピース・・・・それが解らない

私はある程度、マウスピースに自分を合わせるべきだと思います。

私も以前、自分に合ったサイズのマウスピースがあるに違いない!

と思い、色んなマウスピースを試した事がありました。

ところが一旦、今まで使っていたマウスピースを使用するのをやめて違うマウスピースを使い始めるとうまく吹けない時、マウスピースのせいにしてしまって次々とマウスピースを変えるようになったんですね。

結局上手くいかないのは「単純に自分が下手だから!」という結論に達し、バックの6C(中くらいの)に落ち着きました。

オーケストラの方が大きいマウスピース(大きな音量を必要とするから)、ジャズの方が小さめのマウスピース(高音域が多いから)、初心者、アマチュア向けに中くらいのマウスピース(バランスがいい)というのが一般的でしょうか。

でも小さいマウスピースだから大きな音が出ない。大きいマウスピースだから高い音が出ない。というワケではありません。ただの傾向ですから。

ちゃんと吹ければどんなマウスピースでもちゃんと吹けます。

自分のお仕事や楽器に合うマウスピースを皆さん選んでいるだけです。

趣味でトランペットを吹いている方は中くらいのマウスピースに自分のアンブッシュアを合わせたほうが色々悩んでいるよりは良いのではないかと思います。

B♭管で何でも吹いてしまう、世界的に有名なトランペット奏者のティモフェイ・ドクシチェルさんは確か中くらい(Bachの6番くらい)のマウスピースだったと思います。

乗り降りしづらいスポーツカーやトラックなども毎日乗っていると、ひょいと乗ってひょいと降りれるようになります。

乗り降りしやすい普通の乗用車はスグに飽きて、違う車に乗ってみたいと思ったりします。

そんなものではないでしょうか。

最も大事な事は「マウスピース」ではありません。

 

■編集後記

最近、「自殺」が毎日のようにニュースになります。

自ら命を絶つ人はおそらく「もう、どうしていいのかわからない」という絶望から自殺してしまう・・・のではないかと思います。

自殺された方の中には「実直で責任感の強い方」という方も多かったのではないでしょうか。

いずれにしても、もし今何かで強く悩んでいらっしゃる方がいるならば、私は「今すぐそこから逃げなさい!」と言いたい。

学校変えたっていいじゃない。

立派な立場ブン投げたっていいじゃない。

「いい加減な奴だ」

「駄目な奴だ」って言われたってイイじゃない。

逃げましょうよ。

死ねばラクかもしれないけどその代わり、楽しいこともないのですから。

あなたの命よりも大事なものってないもんですよ。

僕場合、自分の命より大事な物なんて・・・自分の子供の命、くらいのもんですよ。