トランペットの練習ってどのように行えばいいのでしょう

ひな壇の上で楽器を持って歩いている最中、下の段に座っている人の頭に「ガン!」
「あ゛~~~~」って楽器の心配しちゃったコト、ありませんか?

 

「バズィング」

皆さんよくやりますよね?

その日初めて楽器を吹く前に・・・
練習の合間に何かを確認する為に・・・
練習した後、クールダウンのために・・・

僕は上手く吹けるようになってからはほとんどしませんでした。

何と云うか・・・楽器を付けた状態と発声が違うような気がする、口の周りの筋肉を締め付ける癖が付きそう・・・などの理由です。

勘違いしないでくださいね。

「バズィング」が良くないと言っているわけではないのです。

僕も何かを確認するためにたまにはするんです。

僕が言いたいのは、何となくやっている無駄な事、多くないですか?
という事なんです。

「バズィング」もそうですが、楽器を吹くときに「パーララララ~~~~~」ってクロマチック(半音階)で降りてきたり。

「ブラスバンド名物!」なんて一般的に言われてたりしますよね。

この時も本当に指使いや音程を考えて吹いていますか?

私は以前、立正佼成会館に用事があり行った際、幸運にも東京佼成ウィンドオーケストラのメンバーが個人練習をしているのを聞く機会がありました。

特に難しいことは何もやっていませんでした。

ロングトーン、リップスラー、音階などを一つ一つ確認すように黙々とやっていました。

しかし、じ~~~~っと聞いていると、エチュードではない、楽曲でもない音は一切出てきません。

つまり無駄な音出しは一切ないのです。

当然といえば当然のことなのですが・・・皆さんの場合はどうでしょうか。

エチュードは一旦吹き始めたら途中で止まらないように最後まで吹ききるのが非常に重要です。

メトロノームを使って、どこで息継ぎをするか決めて、舌使い、指使いで止まるようなら止まらない速度にて練習すべきです。

何となく練習していませんか?

エチュードの最初の音のアタックを神経を尖らせてアタックしていますか?

エチュードを音楽的に吹こうと努力していますか?

エチュードの最中に何となく吹くのをやめたりしていませんか?

10人に楽器を与えた場合、上手くなる人が2人だとします。

残り8人の人に上手くなった2人の練習方法を実践させれば8人の中から上手くなる人が高い確率で現れるだろうと思います。

上手くなりたければ上手い人の「練習」を聞くのは凄くいいことです。

8人の中から更に3人、上手くなったとします。

残りの5人はどうなるのでしょう?

多分4人くらいはトランペットに興味がなくなりやめてしまうでしょう。

では最後の「どうしても上手くなりたい」1人の人に何か救いはあるでしょうか?

そんな人のために僕の商材があるのかもしれません。

なぜなら僕自身がその「最後の一人」だったのですから

 

■編集後記

以前のメルマガでもチョット触れましが今は本当に楽器も用品も本当に安いですね。

20年前より格段に安いです。びっくりしました。

現代は本当に通販の時代だといえます。

私は忙しくてトランペットを吹く時間が全くありませんが今、現役でガンガン吹いている方々は幸せですね。

B♭管以外の楽器の購入を大いに検討できるのですから。