あなたにとって大事な情報とは

Bach・・・・「バッハ!」って言っちゃった事、ありませんか?

 

先日、トランペットのサイトいろいろ見てたら「曽我部 清典」さんのサイトをお見かけしました。

フリーのトランペット奏者の方でとても高名な方です。

ワンポイントレッスンにてトランペットを吹くときの姿勢に関して記述がありましたが全くその通りだと思いました。

「トランペット上達法」ではなるべく余計な事は書かないようにしているので触れていませんが、楽器を演奏する時にとても重要な事の一つとして「いかにしてリラックスするか」という問題があります。

曽我部先生は「両足の裏側で自分の全体重を感じるように立ち、ベルがちゃんと前を向くように構えて吹くように」とおっしゃっています。

リラックス・・・心の緊張を解くにはまず体の緊張がほぐれやすい状態を作ってあげる・・・・足の裏側全体に均等に体重がのっていると、体に余計な力が入りにくい。余計な力が抜けやすい・・・リラックスした呼吸が出来る・・・・体に余計なリキミがなければ心理的な緊張をほぐす一助になる・・・・ということではないでしょうか。

またベルをちゃんと「前に向ける」というのはとても重要です。

トランペットはベルの向いている方向に音が飛んでいきますので・・・

少なくとも聞いている人にベルを向ける必要があるでしょう。

当たり前のことですが、改めて言われないと案外気づかない大事な事です。

プロの先生のレッスンを受けると自分では全く気が付かなかった、全く重要とは思っていなかった、大した事無い・・・と思っていた事などを指摘される事がよくあります。

そこで「ハッ!」と思い、スグに改めようと努力する方は上手くなれる方かもしれません。

「たいしたことではない・・・ナ」とその場しのぎしかしない方はあまり上達を見込めないのかもしれません。

何が重要で何が重要でないのか?という事は上手な人にしかわからないはずなのに、上手では無い方はあんがい「自分には必要な情報ではないナ」と多くの大事な情報を切り捨ててはいないでしょうか。

あなたにとって本当に大事な情報は実はもう既にあなたは見たり聞いたり、しているかもしれません。

今、トランペットの吹き方に悩んでいる方は今一度、自分の知りうる限りの情報を思い出しながら「ゼロ」に戻ってやり直すのも一つの手かもしれません。

 

■編集後記

曽我部先生はトランペットに関する質問を受け付けてくれますが、あくまで「ボランティア」ですし、返信は忙しい中の空いたわずかな時間にて行われます。

ですから質問は出来る限りピンポイントで先生にとってわかりやすい言葉で質問した方がいいです。

また、返信を頂いた後は必ずお礼のメールを出すのが礼儀です。

その世界の一流の方へのメールですから最大限の敬意を払いましょう。