トランペットでもピアノのように音を出すべし!

レッスンファイル購入者の佐藤さんからこんなメールを頂きました。

★★ここから★★

下手ながら断続的にトランペットを趣味としてやってきましたがどうしても上達しないところがあり、気になっていました。

レッスンファイルにあるようにまるで歌うように吹くことができないという点です。

中学高校と吹奏楽をやっており、中学では担当の先生に音の頭出しについてしつこいぐらい注意され、高校から急に上達したのを覚えており、その時の吹奏感が忘れられず社会人になって30年以上たってもう一度ということで始めました。

そういうこともありこのレッスンファイルの発音ということのごく基本的な内容については大変興味がわきました。

高音については、昨日の練習ではダブルハイB♭も唇を巻き込まずに吹くことができました。低音のあたりも確かなものになりもう少し時間をかければものになりそうな実感がありました。

★★ここまで★★

歌うように吹けない・・・なぜなのか?
同じメロディーをピアノで弾いてみると・・・良いメロディー・・・

でもトランペットで吹くと・・・イマイチ

自分のトランペットとピアノ、どこが違うのか?

この辺が実に重要です。

偉大な演奏家の方々の演奏もよく「まるでヴァイオリンのように・・・」とか「まるでピアノのように・・・」などといわれたりしますがどのような楽器においても音の出だしはそのようにあるべきだろうと思います。

昔聴いた話ですが、トランペット、サクスホン、クラリネット、ピアノ、ヴァイオリンなどの楽器の音を録音して音の出だしと最後をカットして中間の音だけを聞いてみたら?・・・・・

ほとんど変わらなかった!と言うのを聞いた事があります。

ちゃんとした音、いい音というものはほぼ同種の物なんでしょうね。

ピアノなどと違って物理的に画一的な音の発生をし難いトランペットですが、私は音の発生の様子はピアノのようになるよう努めるべきだと思います。

ピアノのように発声できればピアノのようにメロディーを吹けるはずですから。

ピアノのように・・・と努めることで上達が促されるかもしれません。

 

■編集後記

先日、高校生の男子から「気になる女子がいるのですがどうすれば?・・・・やっぱり諦めた方が?・・・」と言う質問が来ました(爆)

私は「フラれるまでド~ンといきましょう\(^o^)/」と言うコメントと人との話し方の基本などを教えましたが彼に返信後、ハタッっと、「私はこんないい事(会話術)を知っていたのに今までそれを意識して人と会話をしてた事があっただろうか?」と思いました。

実は知っているのに忘れている「お宝!」

誰かが言ってましたが「自分の持っている知識は人に教える事によって初めて自分のモノになる」のだそうです。

ある有名な方はビジネスの良いヒントを入手、又は思いついたら周りの人にそれはどんな事なのか、どうやってやるのかを全部教えちゃうんだそうです。

そうする事によって確実に自分のものにするのでしょうね。

「でもそれじゃ大事な情報がスグ周りの人に、他の人もスグ同じ事をやるのでは?」

って考えますが、ほとんどの方は「へェ~」と思うだけで実行する方は少ないでしょうし、コッソリ実行しようとしても所詮聞いただけですから・・・・

同じように他の方に話せばいいのかもしれませんがね。

「人に教える!」のが「覚えるコツ」のようです。