北村氏との出会い

先日、嬉しい出会いがありました。「トランペット吹きの休術」
のサイト管理人様である「北さん」こと北村氏との出会いです。

北村氏もまた、私とほぼ同じような体験の持ち主だそうで、以前から私の「トランペット上達法」に興味があったそうです。
以下は北村氏から頂いたメールの一部です。

~ここから~

はじめまして
北村と申します。
本日、トランペット上達法を購入し拝読いたしました。
結論から申し上げますと、「共感と確信」というのが、乾燥、もとい、感想であります。

ネットでトランペットの上達法というのを見つけ、以前から購入してみようと思いつつ、今日になってしまいました。

購入をしてみようと思ったきっかけは、里屋さんがネットの上達法の紹介に「22年間!どんなに練習しても上手く吹けなかった・・・」と書いてあり自分の体験と重なるなーと思ったからでありました。
私も、トランペットで飯がくえたらという気持がありましたが、実力の程を思い知らされてからは、趣味で楽しむしかないと、プロへの道を諦めたました。
そのあたりは、里屋さんの経歴からすると、単なる憧れで済んでしまうくらいのものでしたが、音大ではありませんが、教育大の特音というところを受けたことはありました。

私も中学1年の時からトランペットを吹き始め、37歳くらいで今の吹き方を身に付けるまで、苦悩し、日々、諦めたり、うんざりするようならっぱ生活を送っていました。
今は、殆ど吹いてないことが多いですが、たまに吹くときも音色はそこそこ満足し、ハイトーンもダブルくらいは、気持ちよく出るので、かつての悩みが払拭されております。

その後、音色や、吹奏テクニック、ハイトーンの限界などに大きな変化が生まれました。

私も、この変化に、今までの苦労が嘘のように思えた体験があります。

私の体験に基づいたトランペットの吹きかたが、里屋さんの上達法と同じかそれとも、違うのかという点で非常に興味があり、今日、拝読いたしましたが共通点が多いことが、嬉しく思えたしだいです。
私も発声という点が一番できていなかったことと理解している点と、いろんな思い込みや、間違った解釈をしていたと理解している点で里屋さんの上達法にかなりの類似点があることを確認し、私の思ったことは間違っていなかったと確信いたしました。購入して、正解だったと思います。

~ここまで~

以前にも「吹き方に困っていない」方が購読されて、「全くその通り」との評価を頂いていましたが、実はその方、なぜ自分が上手いのか、知らなかったんですね。(その方だけではなく上手な方の大半はなぜ自分が上手いのか解からないと思います)

今回の北村氏のように私と同じような経歴を持つ方からの感想は初めてですし何より「どん底」から這い上がった方だけが知るその「なぜ自分は上手くなれたのか」を知る方からのメールは何かこう~・・・適切ではないかもしれませんが、妙な連帯感のようなものを感じてしまい、好評価を頂いた事と相まってとても元気付けられました。

まぁ~元気付けられたというのはですね、実は数ヶ月前に購入された方から残念なメールが私のところへ届いたんですね。その内容というのは・・・

「あなたのトランペット上達法は私には全く役に立ちませんでした。
~中略~
私は何かお金をドブに捨てたような気になりました」

という非常に厳しくも残念なものでした。私は何かとても悲しい気持ちになりました。
何が悲しいって、私の上達法がこの方の気持ちをこんなにも傷つけてしまった事が悲しかったのです。

上手くなれなくて悔しい思いを散々してきた私だからこそ苦しんでいる方のために良かれと思い作った上達法で逆にこんなにも傷ついている方がいるなんて・・・
そんなものを売ってる事に意味はあるのだろうか?・・・と思いました。

読んだからといって絶対に、必ず上手くなるわけじゃない・・・いやむしろ読んでも私と全く同じような体験ができている方はあまりいないかもしれない。そんなもの売っててもしょうがないんじゃないか?・・・そろそろ・・・販売中止しようか・・・

と考えていた時に北村氏からメールをいただきました。

北村氏も私とよく似た境遇、生い立ちを持ち、同世代で現在はトランペットの吹き方に悩んでいる方のために吹き方に役立つ情報を集めたりトランペットを吹きたくなるような動画を集めたり掲示板を設置して吹き方に悩んでいる方の質問に答えたりと、自身の苦労を他の方にはして欲しくない!という思いのこもったサイトを運営されています。

トランペット吹きの休術

その北村氏から「全く同感で共感できる。自分と共通する部分も多い。よかったらトランペット上達法を自分のサイトで紹介させてもらってもいいだろうか」とおっしゃっていただきました。

これは嬉しかったですね~おあいそで適当に褒められたのではなく「自分のサイトで紹介・・・・」と言っていただいたわけですから。
つまり私と同じような生い立ちの方から認めていただいたわけです。

嬉しいばかりでなく、今まで以上に、もっと解かりやすく、購入された方全ての方が、そして厳しいメールをくださった方にも簡単に理解できる、必ず上手くなれる方法などを見つけなければ!と考えられるようになりました。

北村氏こと北さんに改めて御礼申し上げます。

こちらのサイトです。
トランペット吹きの休術

さて、私事はコレくらいにして、メルマガと称するこのメールは「トランペット上達法」ですからトランペットの吹き方に役立つ情報をお伝えしなければいけませんね。

北さんのサイトはもちろんお役立ち情報ですが、そうですね~今日はモロに精神論で行こうと思います。

「素直に実行する」

これはトランペットに限らずあらゆる世界で言われる事です。
素直に実行できる方は、どの分野においても最速で成果を収めたり成功したりするそうです。しかしそういった方は10人中1人ほどしかいないそうです。
あらゆる世界や分野で言われている事ですから逆に言えばほとんどの方が「素直に実行していない」とも言えるわけです。
ちなみに私は素直に実行したいのにできないでいる9割の方の部類の人間です(-_-)

では素直に実行するとはどういうことでしょうか。

1:とりあえず他のものは見ない聞かない

2:他の事はしない

3:まだ何か足りないんじゃないかと思わない

ですかね。

トランペットの場合は師弟関係のようにも感じませんか?
先生(又は先輩)の言う事だけを聞き、信じ、先生の言う事だけを行う。3は、素直に実行して成果が上がってきて1ランク上がってくると足りないものはイヤでも見えてきますから、その時先生に聞けばいいですよね。まだ何もしていない、何の成果も上がっていない段階で考える事ではないでしょう。

でもここで一つ注意して欲しいのが「素直に実行する」と「盲目的に従う」は違う!ということです。

「素直に実行する」には「自分」や「納得」がありますからそこには「気付き」や「工夫」などが生まれるでしょう。
でも「盲目的に従う」には自分はありませんし納得も気付きもないでしょう。

今までも、今日も明日も、毎日行ってきた練習がありますよね。それは先生や先輩に「やりなさい」と言われて行っている練習でしょう。

さて皆さん。その練習、素直に実行していますか?

■編集後記

今回ご紹介させていただいた北村氏の「トランペット吹きの休術」
http://www.geocities.jp/kitasan_rappa/
は、私とよく似た生い立ちだけに昔の私が知りたかった良質な情報満載です。
是非一度ご覧になってみてください。

また北村氏はハイノートにも造詣が深い方のようです。
アンブッシュアが出来ている方でハイノートに興味のある方には超オススメです。

また、サイト内にマウスピースの比較表があるのですがこれが非常に見やすいです。

MP比較表

マウスピースのカップ直径に対して各メーカーのマウスピースの番数を当てはめているんですね。
メーカーとカップの大きさに興味のある方には非常に見やすい表になっています。

また、不要になったマウスピースの買取、下取りシステムもあります。

携帯電話の方はこちら

「お互い全然上手くなれなくて、それが運良く上手くなれて、似たような事やっていますね~」
と・・・笑ってしまいました。

北村氏曰く・・・「自分と同じ苦労を他の方にはして欲しくない」

・・・同感です