トランペットの抵抗感って何?どこがどう違うの?

トランペットの抵抗感って何?どこがどう違うの?

高価なトランペットにあって安いトランペットにないもの。ソレは

抵抗感です

ホントいい楽器には低音から高音までいい感じで抵抗感がありますが安い楽器にはありませんよね。

この抵抗感のおかげでいい響きを出せるし高い音域でも難しいことできるし細かいパッセージもしっかり吹けます。

安い楽器にはこの抵抗感がないのでキライですが、でも初心者にはその方が息を吹き込むことができて、かえってイイかもしれませんね。

ただやっかいなことに楽器によってこの抵抗感の出方が違ったりする事があります。たとえば中音域はちょうどいいんですが高音域になると足りないとか強過ぎるとか。

同じメーカーの同じモデルなのになぜか違ったりするんです。だから楽器って怖いんですよね。

ひとたび買おうとすると数十万円もするのにアタリがあったりハズレ・・・とは言えないでしょうが少なくともアタリではないものもある。

だから買う時は“~さん選定品”とか

いっそトランペットを吹ける店員さんに選んでもらう

とか!(笑 たぶん必死に選んでくれると思いますよ。何しろ数十万円の楽器を選ぶんですからね。責任重大です。

とにかく不思議なことに同じ楽器なのに抵抗感の出方が違ったりするんですよねぇ~だから当然鳴りも変わります。

ですから上級者はちゃんと自分で楽器屋さんに行って自分で吹いてみた方がいいと思いますよ。

自動車ならあまり個体差はないんですが楽器ってチョッと・・・ね。怖いし。

■編集後記

最近は楽器が安いんですね~

昔からB♭管は安いものがありましたがそれ以外の調子の楽器やピッコロトランペットなどは高価なものしかなかったのに、今は数万円で手に入るなんて・・・

でも色々価格などを見ていると二極化していますよね。

安い楽器は安いですけど高価な楽器は「え~~~っ!?」て声が出そうなほどに高価ですね。

クラシックベースのプレイヤーは色んな調子の楽器を持っていますが普段の練習はB♭管で行います。

B♭管で出ない音はピッコロトランペットでも出ないと言われてます。

やはりどのような楽曲もB♭管にて練習する必要があるようです。

そういえば昔トランペットの上手かった先輩はモーリスアンドレの“夜の女王のアリア”を普通のB♭管で吹いてみせてくれましたっけ!

先日小さい子の自転車の練習を見ていたんですが、ただ乗っているだけではなかなか上手くならないですよね。補助輪を使用しているうちは全く、と言ってもいいほど上達しません。

補助輪を取り去って真っ直ぐに走ろうとする事によって徐々に上手くなっていきます。

最初は「バタッ!」と倒れて泣くこともある・・・でもそのような微妙なバランス感覚の中で「力強く踏み込む」「遠くを見る」などの要点に気付いて上手くなっていく・・・

何となく似ていませんかね。トランペットに。

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