上手くいかない負のサイクルからの脱却!どうして上手くなりたいの?

体力のない、肺活量の少ない女性や子供は上手に吹くことは出来ないのでしょうか?

答えはNOです

なぜならコンクールにおいてはプロ顔負けの演奏をする小学校がありますし有名な女性トランペット奏者の方も多数いるからです。

身体能力にて競うスポーツにおいては男子、女子の差は歴然としたものがありますが、トランペットにおいては、音だけでは男性か女性かなんて全く解かりません。

昔からのイメージなんですね。「トランペットを吹くのは大変だ!」というイメージ。

まぁ~厳密には大変ですよ。トランペットって。

他の管楽器と比べても、より強い息の圧力が必要ですからね。

昔、来日した折に雑誌の取材に応じたモーリスアンドレさんも言っていました。
「トランペットを吹くのは非常につらい作業だ」と。

しかしその後に「人の一生を捧げるだけの価値がある!」とも言っておりましたが・・・

パイ○ーズだったかな。

他の楽器と比べればつらいかも知れませんがそこに男女の差はそれほど無い!と思います。

では、アンドレさんはともかくとしてあなたはなぜつらいのか?

負のサイクルだから!

と、私は考えています。つまり・・・

1:マウスピース内の唇を思うように息が通過しない

2:息を押し出そうとして体中に力が入る

3:喉が絞まり息が出なくなる。

4:体中で力んで息を出そうとしているのにもかかわらず息が出ないので今出ている少ない息で大きな音や高い音を出そうとしてマウスピースを押し付ける。

5:結果スグにバテる。

こんなもんでしょうね。

上に書いたサイクルの先頭が「マウスピース内・・・」になっていますが、1~4どれが先頭でも同じです。

さて、救いは無いのでしょうか?

あります。サイクルというものは何か一つ、その中の一つが改善されれば全体が上手くいくようになりますよね。

だから上記4つのうち一つでいいので改善するように努力するとイイかも。

1:良い!とされる口で吹く

2:出来る限り「脱力」する

3:以前ご紹介した「足上げ」などを行う

4:マウスピースを押し付けない

どれも難しくはないですけど辛抱強さは必要かなぁ~問題意識っていうか

毎日漫然と吹いてても上達出来るのかどうか疑問ですし

ある日突然上手くなる人はトランペットを吹きながらいつも新しい試みや実験を繰り返しているんじゃないでしょうか。楽に、上手い具合に吹けるポイントが無いか?探し続けて。

上手くなりたい理由は何?

私を含めトランペットを一生懸命に、そりゃもう一生懸命取り組んでいる方には一生懸命に取り組むだけの目標ありますよね。

ちなみに昔の私が一生懸命に取り組んでいた理由とは・・・

「女性にモテたい!ラッパ吹き仲間から尊敬されたい!!」

です・・・恥ずかしながら(-_-;)下衆で小っちゃい夢ですよねェ~・・・でもそんな事のために燃え上がる炎のような闘志でトランペットに取り組んでいたのは事実なんです。恥ずかしながら・・・
オマケに最後まで上手くなれなかった!というオチまで付いてます(T_T)/~~~

でも・・・でもですね、中年になった今は「それでもいいじゃないか!!」って思います。

女性にモテたい!尊敬されたい!!大いに結構じゃないですか!!!

フフ・・・がんばりましょうね。

あっ、一応付け加えると上手くなってからはその下衆な目標、すっかり無くなっちゃいました!そりゃもう、自分でも不思議なくらいです。そんなことよりも自分で吹きたいように表現する事、音楽を吹くのを楽しむことしか考えなくなりました。

なぜそうなったのか、こんなに理屈っぽい私でさえよくわかりません。

きっと“最も望んだ自分の姿になれた”ということなのかな?と考えています。

自己評価ですが^^;

結局自分の音楽を表現すること、表現が可能になりそうなラッパ吹きになるコトが異性や周りの目よりも大事になっていたんですね。吹き方さえわかればあなたもきっと

そうなりますよ。

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