音楽室でトランペットを吹くとミュートをつけたような感じになるのですがどうしてですか

質問

パート練習のときに毎回パートごとに教室が割り当てられるのですが…なぜか、音楽室と視聴覚室に割り当てられた時だけミュートを付けたような音になるのです。

ちなみに2つの教室の壁は穴がたくさん空いているタイプです。わかりますでしょうか…?汗

なにか、関係はあるのでしょうか?わたしの調子の問題でしょうか?

合奏は音楽室でいつも行っているので、とても困っています。

回答

音楽室や視聴覚室の壁や天井に採用されている素材は「有孔板(ゆうこうばん)」といって、小さな穴がたくさん空いていて音が反響しにくい素材です。(素材はベニヤだったりケイ酸カルシウム板だったり色々です)

ですから音を出してもあまり反響や残響がないため素の音しか聞こえずいつもよりも小さく聞こえるのでしょう。

それはちょうど河川敷など反響するものが全く無いところでトランペットを吹くのと似ているでしょう。

通常の教室で吹くと反響が大きいので実力以上の音に聞こえて気持ちいいかもしれませんが決してそれは実力ではありません。

むしろ普段の練習は音楽室や視聴覚室、または反響の全くない野外でガンガン響くように吹くといいと思います。

ちなみに楽器がよく鳴っていると狭い反響の大きい教室で吹いていても部屋の中の空気が共鳴するようなカンジでちっともうるさくないですが、ちゃんと鳴らせていないととてもウルサイものです。